馬プラセンタについてご紹介します

プラセンタ療法が効果的な病気

1)B型肝炎・C型慢性肝炎(肝臓疾患)
インターフェロン療法が一般的ですが、プラセンタによって再生因子を大量に体内に取り込むことで、肝細胞の再生を促します。C型肝炎患者の75歳(女性)がプラセンタによって肝炎ウイルス量が減少するなど、肝ガン予防の効果が認められています。
 
2)アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、体内に免疫異常を起こすリンパ球がアレルギー物質に過剰な反応を起こす疾患です。プラセンタに多量に含まれている再生因子は、皮膚の再生を促し、異常なリンパ球を排除すると言われています。
 
3)アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎は、鼻の粘膜が花粉などの異物に過剰反応する、異常な働きをするリンパ球が増加して起こります。プラセンタにより異常な働きをするリンパ球を減少させることで、もっとも改善効果が顕著な疾患です。
 
4)気管支喘息
気管支喘息は、異常なリンパ球が気管支粘膜でヒスタミンなどのを過剰に放出して気管支粘膜が浮腫になり、空気の通り道が細くなる疾患です。プラセンタで異常なリンパ球を減少させることで発作が起こらなくなります。
 
5)慢性関節リウマチ
慢性関節リウマチは、異常なリンパ球が関節を蝕むことが原因です。プラセンタを摂取すると異常なリンパ球が減少して、関節痛が治まっていきます。
 
6)慢性疼痛、靭帯・関節痛
慢性の疼痛、靭帯・関節痛は、体の限界に挑むスポーツ選手や、さまざまな障害を抱えた方に多く見られます。プラセンタによって、損傷を受けている組織が再生し、治癒するケースが多いようです。
また反射神経や動体視力アップ、筋肉の増強、疲労回復などの効果が期待できるため、摂取することで運動能力が格段にアップした例もあります。全身や運動能力の向上などを目的にプラセンタを摂取する人もいます。
 
7)肌のしみ、シワ、たるみ、アンチエイジング
プラセンタはメラニン色素の生成を抑えるとともに、メラニン色素を含む細胞の排出を促します。その結果、シミやシワ、たるみの予防・改善に作用することが確認されています。
プラセンタの色素沈着を防ぐ効果は、肌を白く保つ美白にも著しい効果が認められています。コラーゲンやヒアルロン酸の量を増やすとともに、新旧才能の交換を促し、肌の柔軟性を取り戻して、深いシワやたるみを修復させます。

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